合格体験記

2024年度

小さな積み重ねが自信を作る

進学校

県立小金

合格校

専修大学松戸(A類)

■出身校舎

東大ゼミナール柏校

合格校

専修大学松戸(A類)

■出身校舎

東大ゼミナール柏校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    私は、当初は学力の高い高校に行ければ良いと思っていました。そのため学校の説明会や見学に足を運びました。秋口に行われた小金高校の学校説明会に行ってみると、小金高校の先生方が丁寧に話をされる姿や生徒たちが楽しそうに学校生活を送っていることを見ることができました。その生き生きとした姿に惹かれ、志望校にしました。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    私は、入塾した頃は入試なんて余裕だろうと思っていました。しかし、入塾して初めて受験した学力診断テストの点数の低さに絶望をしてしまいました。そこで私は初めて入試の難しさに気付き、夏期講習会で猛勉強をしました。その甲斐あって次の学力診断テストで40点以上点数を上げることができました。うれしくてたまりませんでした。しかし、国語の点数が全然伸びず、伸び悩んでいたところを興学社学園の先生がアドバイスをしてくれました。それをもとに国語の勉強をしていくと少しずつ国語の点数が上がってきました。そのときも、たまらなくうれしかったです。私立受験対策では自分に自信をつけるために毎日自習室に通い、毎日10時間の勉強をしました。その結果合格することができました。上位の私立に合格するほどの学力を持っていると考えると、ますます自信がつき、さらに過去問の点数を伸ばすことができました。そして、公立入試では自分のもっている力を全て出すことができ、合格を勝ち取ることができました。合格をすることができたのは、塾に通わせてくれた両親や、興学社学園の先生たちのおかげだと思っています。とても感謝しています。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    この受験を通して学んだことは、2つあります。1つ目は、自信をつけることはとても大切であるということです。私は、小さなことからでもポジティブにとらえ、少しずつ自信をつけることで点数を伸ばすことができました。入試当日で緊張しているときでも自分の実力を最大限解答用紙にぶつけることができました。2つ目は、努力が大事であるということです。私は、入塾した中3の夏休みから努力を積み重ね、力を伸ばし、これを自分の自信としてつなげることができました。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    後輩たちは、今からでも必死に努力すれば、自分の目指している高校に合格する可能性が高まるので実践してみてください。また、自分に自信をつけることは大切なことだと思っているのでこれも実践してみてください。私が小金高校に合格できたのは、自分のために行動してくれた両親、自分に自信や勇気をくれた友人、自分の得意や苦手を理解し、親身になって自分に勉強を教えてくれた興学社学園の先生たちなど、たくさんの人たちで成り立っていると思っています。心から感謝しています。