合格体験記

2025年度

夢が私を成長させてくれた

進学校

都立昭和

合格校

拓殖大学第一(進学)

■出身校舎

プリンス進学院稲城校

合格校

拓殖大学第一(進学)

■出身校舎

プリンス進学院稲城校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    私は学校見学会で一目ぼれし、志望校を決めました。初めは行きたい学校がありませんでしたが、夏休みで何校か学校見学会に参加し、志望校を決めることができました。私のように、なかなか志望校を決めることができない人は、ぜひ学校見学会にたくさん参加してみてください。行って比べてみることで、その学校の魅力に気が付き、志望校を決めやすくなります。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    私が受験生としての自覚をもったのは中学3年生の春でした。私の友達は優秀な子が多く、いつもテストの結果やクラス分けで差をつけられ悔しい思いをしました。だから春は友達のいる上のクラスへ行けるよう勉強をし、夏期講習会前に上のクラスに上がることができました。

    夏期講習会では、模試に向けて勉強をしました。しかし、9月の模試ではD判定でした。今までの勉強法では何がいけなかったのかを振り返りました。その反省を踏まえて勉強したところ内申点を49から60まで上げることができました。その勢いで受験勉強を続けました。その結果、最後の模試ではA判定を取ることができ、昭和高校に合格することができました。

    初めは何もわからなかった私が、昭和高校に合格できたことがとても嬉しかったです。自分にとって困難な道のりでも、明確な夢を持っていれば合格することができます。頑張って受験勉強に臨んでください。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    私が高校入試で学んだことは、「努力・継続の大切さ」についてです。 私は中学2年生まであまり勉強をしていない子でした。そんな私が勉強を継続的にするようになったきっかけは、「合格出陣式」です。その日以降、毎日自習室で勉強するようになりました。まずは入試に必要な内申点のアップに向け、学校のワークを進めたり、授業プリントを暗記したりしました。その結果、内申点を49から60に上げることができました。この経験から努力の大切さを学びました。その後も受験に向けて自習室で毎日勉強をし、合格することができました。このことから継続の大切さを学びました。 一生に一度の高校受験を有意義にするために、本気で取り組み、人生において大切なことを学んでほしいです。頑張ってください。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    後輩の皆さん、一生に一度の高校受験、本気で取り組んでください。皆さんが努力している姿は、塾の先生、両親、友達がしっかり見て、応援してくれています。成績がなかなか上がらず、つらいときが来ると思います。そんなときはすぐに先生や両親に相談してみてください。今、反抗期で素直になれない人も、プライドを捨てて、相談してみてください。そして受験が終わったらすぐに、大切な人に感謝を伝えてください。