合格体験記

2025年度

悔しさをバネに必死で勉強した

進学校

都立国分寺

合格校

拓殖大学第一(進学)

■出身校舎

プリンス進学院多摩センター校

合格校

拓殖大学第一(進学)

■出身校舎

プリンス進学院多摩センター校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    国分寺高校は学校行事や部活動にとても力を入れていて、高校で充実した楽しい学校生活を送りたいと思っていた自分にとって理想の学校でした。 また、国分寺高校は進路指導にも力を入れていて、進学実績も高く、大学進学を目指す自分に合っていると思いました。これらのことを中2の夏休みに調べて知り、中3になってから本気で国分寺高校を目指すようになりました。学校説明会や文化祭などにも行き、生徒の皆さんが楽しそうに生活を送っている姿を見て、より国分寺高校に入学したいという気持ちが強まりました。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    私が入塾したのは、中2の3学期でした。中3の4月時点での偏差値は50台後半で、とても志望校のレベルには達していませんでした。私は特に数学が苦手で応用発展問題が全くと言っていいほど解けず、夏期講習会前の学力テストではクラスの中でも最下位の点数を取ってしまい焦りを感じていました。
    そんな私が学力を大きく上げたのは夏期講習会です。数学は応用問題の大量演習により、粘り強く考える力が付き、英語の文法演習により文法問題だけでなく、長文読解も前よりできるようになりました。国語や理科、社会も基礎の復習で解ける問題が増えました。夏期講習会を本気で取り組んだことにより、5科の偏差値を60台前半まで上げることができました。しかし9月から11月での模試の判定はC、Dでなかなか良い結果が残せませんでした。苦手な数学、国語、理科は偏差値50台ばかりでした。また1学期の内申も目標には届かず、換算内申は48でした。そこで私はまず内申を上げるために定期考査や学校の課題に一生懸命取り組みました。その結果換算内申は55まで上がりました。また苦手な数学は今まで解いた問題や過去問の解き直し、理科、社会はテキストを徹底的に取り組み暗記をしてきました。12月、1月の模試ではB判定を取ることができました。入試直前はとにかく過去問を何周もして、他の高校の過去問にも取り組みました。本番は緊張しましたが、自信を持って試験を受けられ、最善を尽くすことができました。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    私は、結果が思うように出なくても、結果をバネにし努力し続けることが大切であると学びました。 私は特に数学が苦手で、学力テストではいつも悲惨な点数を取ってしまいました。私はそれが悔しくて、夏期講習会から毎日、数学の基礎から発展の問題や今までの問題の解き直しに取り組みました。 その結果、過去問などでも解ける問題が増え、数学の勉強を楽しめるようになりました。 また、模試でもC、D判定が続き、良い結果が出なかったのですが、学校の定期考査や課題を頑張って換算内申を7上げ、理社は全て暗記するぐらい必死で勉強した結果、 12月・1月の模試ではB判定を取れるようになりました。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    まず、高校入試に向けて多くの面でサポートしてくれた塾の先生にとても感謝しています。とてもわかりやすく面白い授業のおかげで、勉強のモチベーションも保てて、先生の厳しいお言葉は自分のやる気に火をつけるきっかけとなりました。本当にありがとうございます。 また、学校説明会に一緒に参加したり、体調管理を手助けしてくれたりして、全面的に協力してくれた両親にもとても感謝をしています。
    これから受験をする後輩の皆さん、つらい、無理かもと思うときもあるかもしれません。しかし、自分の弱点や課題を見つけ、志望校合格の熱意を持ち、 あきらめず、自分を信じて努力し続けてください。 応援しています。