合格体験記

2025年度

最後の一瞬まで全力で勉強すること

進学校

県立上溝南

合格校

横浜商科大学(進学)

■出身校舎

プリンス進学院上溝校

合格校

横浜商科大学(進学)

■出身校舎

プリンス進学院上溝校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    志望校は、まず倍率と自分の実力がどれだけ見合っているかで決めました。今回受けた高校は倍率が高すぎず、自分なら当日良い点数が取ることができると言い聞かせて日々の勉強に取り組みました。その上で、この高校なら自分のやりたいことができ、悔いのない充実した高校生活が送れると想像できたことが志望校を決める大きな要因となりました。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    初めはテストの結果も伸び悩み、成績が振るわない日々が続いていました。日々プリンスでの勉強を積み重ねていき、入試が近付くにつれて以前まで伸びていなかった教科の点数も徐々に伸びていき、過去問の合格ラインまで届くようになりました。それによって、本番に向けて自信を付けていくことができました。

    入試当日は問題傾向が変わっていたり、問題そのものが難しくなっていたりと不安材料が多くありました。緊張も重なったことで受験前に準備してきたことを全ては発揮できず、合格発表まで不安な日々を過ごしました。「もっと勉強しておけばよかった」という言葉が何度も頭に浮かんできました。発表当日、無事に合格を勝ち取ることができました。とても嬉しかったです。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    高校入試で学んだことは、自分を高く評価しすぎないことと、最後の一瞬まで全力で勉強し続けることの重要性です。自分を高く評価しすぎてしまうと、日々の勉強に油断が生まれ、やるべきことをおろそかにしてしまいがちです。自分はそれによって、入試当日に向けた勉強のスケジュールに狂いが生じたことで最後の頑張りの際に多くの苦労が生じました。最後の一瞬まで勉強し続けることは、本番のその瞬間まで気を抜かないことにつながると思います。勉強に集中して取り組み、入試本番に自分の実力を最大限発揮することができていれば、合格発表の日までこんなに緊張することはなかったと思います。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    受験まで支えてくれた親とプリンスの先生には、感謝をしてもしきれません。
    親は試験前には風邪をひかないよう栄養満点の料理を作ってくれるなどで自分を支えてくれました。
    プリンスの先生は自分がくじけそうなときに励ましてくれたり、困っているときに質問しやすいようにしてくれたりしていました。

    来年受験する後輩たちに知っておいてほしいのは、応援してくれる人々は自分が思っているよりもたくさんいてくれるということです。陰で支えてくれる人もいます。その人たちのおかげで少しでも心が楽になったことで受験に取り組むことができたので、そういった人々に対する感謝は忘れてはいけないと思います。