合格体験記

2025年度

サッカーも勉強もあきらめずに挑戦

進学校

都立国分寺

合格校

明星学園

■出身校舎

興学院拝島校

合格校

明星学園

■出身校舎

興学院拝島校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    私は女子サッカーチームに所属していました。高校でもサッカーを続けたいと思い、女子サッカー部のある高校を調べ、偏差値や場所をリスト化し、以前練習試合をしたことのある国分寺高校を志望しました。6月には学校公開や説明会に参加しました。その際に先輩方が挨拶をしてくれ、明るく、とても素敵な学校だと感じました。また、学業・部活・行事、全てに全力で取り組む校風が私にぴったりだと思い、絶対に国分寺高校に入りたいと決意をしました。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    中3の6月から興学院に入りました。体験のとき、周りの子とのレベル差を感じたことを覚えています。通い始めた頃はサッカーがあり、週3日のところ週2で通っていました。そんな中で初めて受けた学力診断テストでは偏差値が45しかなく、もっと頑張らなければと思いました。
    夏期講習会では勉強を優先しましたがサッカーとの両立もあり大変でした。また、Sクラスのレベルは高く、ついていくのに必死でした。夏期講習会が終わり模試を受けましたがD判定で、勉強に集中しようと9月からサッカーを休みにしました。
    しかし、模試の判定はなかなか上がらず、D判定やE判定という結果ばかりでした。結果が出なく、悔しかったので、毎日自習室に行き勉強量を増やしました。過去問を解いても目標点に届かず不安になったこともありました。所属していた女子サッカーチームの入団テストで何回も落ちたけれど、あきらめずに練習をして合格できたという経験があったため、あきらめずに勉強をし続けました。冬期講習会では早い時間から自習し、授業後も最後まで残って勉強をしました。
    1月の模試の結果はC判定。それでも私は絶対に国分寺高校に入る!最後までやりきろう!と思いました。毎日、家族や友人、先生方に支えられ、努力し続けることができました。受験当日はベストを尽くせました。合格発表の日、合格が本当に嬉しかったです。あきらめずに頑張ってきて本当によかったと思いました。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    私が高校入試で学んだことは、目標に向かって努力することの大切さを継続することの大切さです。なかなか結果が出ないときも絶対に合格するという強い気持ちを持つことで頑張り続けることができました。「努力は裏切らない」「七転び八起」という言葉があるようにあきらめずに勉強すれば結果はついてくると学びました。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    国分寺高校に合格できたのは、家族や先生方、友人などの様々な人々に支えてもらったからだと思います。塾の送り迎えをしてくれたり、神社でお守りを買ってくれたりと、一番そばで応援してくれた家族。なかなか結果が出ないときでも頑張れと信じて続けてくれた先生方。先生方のおかげで偏差値は15も上がりました。毎日一緒に頑張った友人。本当にありがとうございました。
    これから受験を迎える1・2年生。あきらめずに頑張れば、必ず結果がついてきます。最後まで自分を信じて頑張ってください。