合格体験記

2025年度

頑張ってきた日々が自信になる

進学校

県立松戸国際(国際教養)

合格校

二松学舎柏高校(特進) 

■出身校舎

東大ゼミナール小金原校

合格校

二松学舎柏高校(特進) 

■出身校舎

東大ゼミナール小金原校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    私は小さい頃から英会話スクールに通っていて、英語を学ぶことが好きでした。そのため、高校でも英語を勉強したいと思い、松戸国際高校の見学会に参加しました。そこでのレベルの高い授業を見て、「ここで学びたい」と強く思いました。どちらのコースを受験するか迷っていた際、先輩方はわかりやすく、それぞれの良いところや校則などを教えてくださいました。それによって、自分の学びたいコースを確信し、自信を持って受験することができました。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    1、2年生のときは、定期テスト前に勉強をするだけで、学力診断テストを受けても偏差値は50以下でした。部活を引退してから、「このままではダメだ」と思い、夏期講習会では小テストに向けた勉強に力を入れました。しかし、夏期講習会後に受けたテストでも、偏差値は48しか取れず、本当に悔しかったです。それからは、先生に何をしたらいいか聞き、今まで以上に勉強時間を増やし、苦手教科にも向き合うようになりました。
    9月、10月に成果が出てきて、模試ではA判定を取ることができました。しかし、この結果に安心し、どこか油断してしまいました。11月、12月には、それが模試の結果にも表れ、とても後悔しました。なかなか勉強量が成果につながらず、やる気を失いつつあった瞬間もありましたが、見学会や文化祭に行き、改めて「合格したい」と思うようになりました。そして、先生方にどの単元を勉強するべきかすぐに聞き、すぐに取り掛かりました。その結果、最終的には偏差値を66まで上げることができました。見直しを徹底すると少しずつ点数も安定していき、本番でもいつも通りの実力を出すことができました。あきらめずに勉強し続けて、本当によかったです。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    高校入試を通して学んだことは、周りの人たちを頼ることの大切さです。私は東ゼミに入るまで、勉強を全て自力で行おうとしていました。わからないことをそのままにし、向き合おうとしていませんでした。しかし、東ゼミに入り、わからない問題を質問したり、何を勉強すべきかアドバイスをもらったりなど、たくさん先生に頼るようになっていきました。少しずつ成果も出てきて、最終的には合格をつかむことができました。しかし、自分一人の力ではなく、周りの人たちの力もあって、合格できたことを強く感じました。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    今までずっと支えてくださった両親や学校の先生方、東ゼミの先生方、ありがとうございました。質問に丁寧に答えてくれたり、相談にのってくれたり、応援してくれたりと、本当に感謝しています。
    受験生の皆さん、いつも支えてくれている人への感謝を忘れず、良い報告ができるように、自分の決めた志望校に自信を持って突き進んでほしいです。不安に思う日もあると思いますが、頑張ってきた日々があれば、それを思い返し、自分を信じることができます。皆さんが合格できるように、応援しています。