合格体験記

2025年度
東ゼミに入って本当によかった
進学校
県立鎌ヶ谷
合格校
安田学園(S特)
■出身校舎
東大ゼミナール市川妙典校
合格校
安田学園(S特)
■出身校舎
東大ゼミナール市川妙典校
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志望校を決めた経緯を
教えてください私はずっと、小金高校と鎌ヶ谷高校のどちらに行きたいかを迷っていました。どちらも本当に行きたい志望校だったからです。結果、「小金高校の方がより偏差値が高いから」と、小金高校を志望校にしていました。しかし、自分自身の視野が狭かったことに気付きました。鎌ヶ谷高校は、自分が魅力的に感じる球技大会などの楽しそうなイベントがありました。また、鎌ヶ谷高校をインターネットで調べたところ応援団などもあり、その独特な校風に憧れを持ちました。「偏差値ではなく、本当に行きたいところはどこか?」という視点で最終的に考えることができてよかったです。
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合格までの道のりを
教えてください私が東ゼミに入ったのは中学2年生の夏でした。勉強はとても苦手で目標とする高校のレベルには達していませんでした。本格的に受験勉強を始めたのは中学3年生の夏でした。きっかけは夏期講習会で徳永先生の話を聞いたことでした。受験への決意が高まりました。そこからまずは小金高校を目標として頑張りました。今までこんなにも勉強をしたことが無かったので毎日勉強することは苦痛でした。しかし、塾に行くと友達や先生方がいたので勉強も楽しく取り組めました。
夏期特訓会に行ってからは勉強への意欲が高まり毎日10時間以上勉強しました。夏期講習会後の模試が楽しみでしたが、結果は偏差値52でした。とても悔しくて涙が出てきたのを今でも覚えています。そこから11月くらいまでは偏差値がなかなか上がらず、伸び悩む日々が続きました。実際、もう無理だとあきらめそうになっていました。そんなときでも、東ゼミの先生方が応援し続けてくれたおかげで頑張ることができました。頑張り続けたことで、最後の模試では偏差値57まで上げることができました。
鎌ヶ谷高校という魅力的で本当に行きたい志望校が決まってからは、不安や緊張でいっぱいになりましたが、たくさんの人へ恩返ししたいという思いを持つことで全力疾走できました。そして合格という二文字を勝ち取ることができました。 -
高校入試で学んだことを
教えてください私が高校入試を通じて学んだことは二つあります。一つ目はあきらめないことです。あきらめずに頑張り続けた分、その積み重ねが自分に絶対つながります。二つ目は東ゼミの先生の言うことを聞くこと、頼ることです。2年生までは私も先生の話を聞き流していたときもありました。しかし3年生からはしっかりと先生の話をしっかりと聞くようになり、先生たちは毎回の授業で大切なことを言っていることに気付きました。また受験期は、誰もが悩みに直面すると思いますのでそんなときには先生に頼るといいと思います。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いします私はこの受験でたくさんの人に支えられました。まずは家族にお礼を言いたいです。受験期はたくさん反抗的に当たってしまったけど応援してくれてありがとう。次に東ゼミの友達です。みんながいてくれたおかげで楽しく塾に行くことができました。ありがとう。最後に東ゼミの先生方です。先生方はみんな優しく手厚く指導してくださりありがとうございました。私は東ゼミに入って本当によかったと心から思っています。東ゼミが大好きです。これから受験生になる人たちは後悔のないように頑張ってください。応援しています。