合格体験記

2025年度
東ゼミに通えて本当によかった
進学校
市立習志野
合格校
八千代松陰
■出身校舎
東大ゼミナール五香校
合格校
八千代松陰
■出身校舎
東大ゼミナール五香校
-
志望校を決めた経緯を
教えてください私がこの高校を志望した理由は二つあります。一つ目は部活動が強いいことです。市立習志野高校は多くの部活動が全国大会に出場している高校で、やりたいと思っている部活動に全力で取り組めると思っています。二つ目は市立習志野高校の合格基準が自分の学力に合っていたと思ったからです。
-
合格までの道のりを
教えてください東ゼミに入る前は個別の塾に通っていました。この頃は勉強習慣がついておらず、テストの点数が上がることはありませんでした。夏に東ゼミに見学に行った際に、この塾なら勉強嫌いでも頑張れるのではないかと思いました。そして私は中学3年生の7月に入塾し、周りと少し遅れた受験生活のスタートとなりました。
7月の学力診断テストは笑えないほどに悲惨な結果で、数学の偏差値は37というとんでもない結果でした。しかし、これで私のやるべきことが明らかになりました。夏期講習会中は、家にいることよりも塾にいる時間の方が長くなっていました。また、学年トップの成績の人に対抗心を持って張り合って、勉強をしていました。こうした夏休みの期間を過ごしたことで、私は長時間勉強をする習慣を身に付けることができたのだと思います。
9月になり、学校が始まると勉強がおろそかになりつつありました。また塾ではBクラスからAクラスに上がり、担当の先生が変わりました。そのとき担当の先生が「先生は全力で授業をやるけれども、みんなが全力でやらないならば手は差し伸べないよ」といった言葉が今でも鮮明な記憶として残っていて、私が絶対に忘れない言葉になりました。この言葉は、たるんでいた私の気持ちを引き締め、勉強に対する意欲が再び持たせてくれました。このやる気を糧に定期テストの勉強に励み、人生初の400点を超えることができ、自分でもやれるんだと自信を持つことができました。
この成績アップを機に、受験をする私立高校のレベルを上げることにもなりました。レベルを上げた私立高校の勉強をしているうちに、自然と数学の偏差値が上がっていき、結果的に公立高校の入試結果につながったと思います。私は東ゼミに入ったおかげで、苦手なことでも挑戦し続けることができ、希望する高校への合格を勝ち取ることができました。東ゼミに入って本当によかったです。 -
高校入試で学んだことを
教えてください仕事でどんなに疲れていたとしても、父と母はいつも私を支えてくれていました。受験直前期は、仕事も毎日忙しいのに、お弁当も作って用意をしてくれました。受験生活を通して、父と母のありがたみが身に染みた一年間でした。 そしてもう一つ、苦手なことでも努力をし続けることで結果につながり、努力することの大切さを学ぶことができました。特に数学は、私立高校の入試勉強を通じて力をつけられたと思います。苦手だった社会も、受験終盤には細かなところまで含めて暗記することができ、私に合った勉強のやり方もよくわかるようになっていたと思います。
-
支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いします嫌いなことに少しずつ向き合うことは本当にしんどいし苦しいけれども、絶対に力になるから少しずつ頑張ってください。自分が思っていた形で努力が報われないこともあるかもしれないけれど、いつか形になると信じて頑張ってください。
そして、一年間私の受験を支え続けてくれた先生方、本当にありがとうございました。東大ゼミナールに通えて本当によかったです。塾長は同じ問題を何度聞いても丁寧に対応してくださいました。竹内先生は、理科や数学をわかりやすくまとめてくださいました。畠山先生は理科の雑学をたくさん話してくれて、すごく楽しい授業をしてくれました。加古先生は社会の質問に全て答えて一番くださいました。社会の点数が一番上がったのは、加古先生のおかげです。東ゼミの先生方がいたからこそ、私は成績を大きく伸ばせたのだと思います。高校に行っても勉強に励みます。