合格体験記
2026年度
自分一人では合格できなかった
進学校
都立国立
合格校
桜美林(国公立)
■出身校舎
プリンス進学院稲城校
合格校
桜美林(国公立)
■出身校舎
プリンス進学院稲城校
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志望校を決めた経緯を
教えてください初めて国立高校を知ったのは、小6のときでした。兄に文化祭が有名だと教えられ、ぼんやりと国立高校に進学したいと考えるようになりました。中1のときも行きたい理由は明確ではありませんでしたが、中2で行った文化祭が決め手になりました。高1や高2の先輩方の作品に圧倒され「クラスの一員として国校の文化祭を盛り上げたい」と考えるようになり、志望校にすることを決めました。
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合格までの道のりを
教えてください中2までは定期テスト前だけ本気で勉強していました。そのためか、なかなか勉強法は安定せず、5科目で450点を超えることはまれでした。しかし、国立高校へ進学した卓球部の先輩は毎回定期テストでトップ5に入り450点を超えていたということを聞き、まずはそこを目標に設定しました。中1の学年末テストは5科目460点を超えていましたが、中2では部活動に集中しすぎてしまい、4回のテストのうち、1回しか450点を超えることができませんでした。さらに、塾の学力診断テストなども偏差値65を超えることはほとんどなく、「国立高校合格」は夢のように思っていました。
中3最初の学校の面談までは自分が合格できる自信がなく、周りの人には志望校を言っていませんでした。しかし、初めて担任の先生に志望校を伝えたとき、否定せず「受けたいなら受けてみよう」と背中を押してもらい、受験生としての意識を持つようになりました。
9月の初めての模試では、C判定の結果にショックを受けました。そこから焦りはじめ、勉強量を増やしました。次の模試ではB判定になり、その後も順調に上がることを期待しましたが、12月の模試までB判定、さらに偏差値は少し下がりました。迎えた年末特訓、初日は合格ボーダーを30点くらい上回っていましたが、2日目の社会で30点を取ってしまいました。
この結果を受けて志望校を変えようと思いました。しかし、小5の頃から担当してくださった先生が応援してくれ、最後まで頑張ろうと思えました。残りの時間、必死に全力を尽くすことで社会の得点を伸ばし、最後は合格を勝ち取ることができました。 -
高校入試で学んだことを
教えてください学んだことは二つあります。 一つ目は、周囲の支えがあって自分が志望校合格に向けて努力できている、ということです。メンタルの面では塾の先生をはじめ家族、友達など様々な人に支えてもらっていることを実感しました。特に家族には夕食の時間を自分にあわせてもらったり、雨の日には車で送迎してもらったりしました。自分一人では合格できなかったと思います。 二つ目は、メンタルの保ち方です。都立推薦入試に落ちて、正直一般での合格も無理だと思いましたが、父が「どうせあと1カ月で終わるから後悔のないように」と言ってくれ、なんとか立て直すことができました。この経験からメンタルの保ち方を学びました。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いしますまずは、支えてくれた家族や先生方に感謝したいです。自分自身、初めは負けず嫌いだから最後までやっていけると思っていましたが、想像以上につらく、長く感じました。そんなときに、家族に頑張れと声かけしてもらったり、先生に励ましの言葉をもらったり、気が緩んだときには喝を入れてもらったりしました。学校の友達には私立推薦で受かった人も多く、直前期に気を抜かずに勉強をするのは大変でしたが、そんなときに塾の仲間が努力している姿を見て、自分自身を奮い立たせることができました。そのため、この一年私に関わってくれた方々全員に感謝したいです。