合格体験記
2026年度
自分を信じて最後まで
進学校
県立八千代
合格校
八千代松陰(IGS)
千葉日本大学第一(特進)
■出身校舎
東大ゼミナール北習志野校
合格校
八千代松陰(IGS)
千葉日本大学第一(特進)
■出身校舎
東大ゼミナール北習志野校
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志望校を決めた経緯を
教えてください私は小学6年生の頃に東大ゼミナールに入塾し、その頃から地域のトップ校を何となく意識していました。しかし「本当に行きたい」という強い気持ちはなく、形だけの志望校でした。中学3年生になり進路を本気で考える中で、模試の志望校欄に高校名を書くたびに自信が持てない日々が続きました。
模試の結果から自分の実力と地域のトップ校との差を実感し、私は決断しました。何となくの志望校で何となく努力してきた自分を見つめ直し、八千代高校を本当の志望校にすると決意しました。この選択に後悔はありません。本気で勉強に取り組むきっかけとなったからです。 -
合格までの道のりを
教えてください決断をするまでの私は、何となくの志望校に向けて、何となくの努力をしていました。模試ではC判定やD判定が続き、年内の三者面談では「合格は厳しい」と言われ、私立第一志望も考え始めていました。
そんな私を変えてくれたのは母の一言でした。「公立トップ校をあきらめてほしくない。あなたはここまで頑張ってきたし、理科と社会が好きなのだから、本当にあきらめていいの?」という言葉を受け、自分の弱さと向き合いました。「簡単にあきらめようとしている自分は情けない」と感じ、もう一度本気で挑戦しようと決意しました。さらに両親から「お金でも何でもできることは支えるから、自分が本気で行きたい高校を目指しなさい」と背中を押してもらいました。
それからは生活が大きく変わりました。母に毎日お弁当を作ってもらい、学校から帰るとそのまま塾に向かいました。冬期講習会では昼と夜の二つのお弁当を持ち、塾が開いてから閉まるまで勉強に打ち込みました。それでも模試の判定は変わらずC判定でしたが、「情けないままで終わりたくない」という思いを胸に、最後までやりきりました。
入試後はやりきった気持ちでいっぱいで、結果に関わらず自分を誇れると感じていました。そして迎えた合格発表の日、「合格」の二文字を母と一緒に見たときの気持ちは、一生忘れられないと思います。 -
高校入試で学んだことを
教えてください私が高校入試で学んだことは、簡単にあきらめてはいけないということです。あきらめることは、自分の可能性を切り捨ててしまうことにもつながると感じました。これまで私は多くのことを中途半端に終わらせてきましたが、母は最後まで私の可能性を信じ、あきらめかけていた私に気付きを与えてくれました。その言葉によって再び努力する気持ちが生まれました。時にはあきらめる判断も必要ですが、自分の可能性を信じて挑戦し続けることの大切さを学びました。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いします私がここまで頑張ることができたのは、周りの支えがあったからです。私の可能性を信じ、立ち直らせてくれた母には特に感謝しています。毎日、私のために早起きしてお弁当を作ってくれたことは、本当に大きな支えでした。また、志望校を変えるという選択をした私を受け入れ、最後まで応援してくださった原子塾長をはじめとする東大ゼミナールの先生方にも心から感謝しています。
受験は決して一人で戦うものではなく、多くの人に支えられた中での挑戦です。その支えに感謝する気持ちを忘れずに、受験に向き合ってほしいと思います。