合格体験記
2026年度
全力とプライドが支えた合格
進学校
都立立川
合格校
八王子学園八王子(文理進学)
■出身校舎
プリンス進学院多摩境校
合格校
八王子学園八王子(文理進学)
■出身校舎
プリンス進学院多摩境校
-
志望校を決めた経緯を
教えてください私が立川高等学校を志望したきっかけは、中学2年の文化祭で見た生徒たちの姿です。規模や活気もさることながら、生徒一人ひとりが自律して自分たちで行事を作り上げている様子に心を動かされ、「自分も主体性を持った高校生になりたい」と憧れを抱きました。
一時は大学付属校も検討しましたが、塾のSクラスで切磋琢磨する日々と立川高校への思いが再燃し、初志貫徹を決意しました。高い目標を持つ仲間と刺激し合いながら高みを目指せる環境――それが私が立川高校を選んだ理由です。 -
合格までの道のりを
教えてください私の合格までの道のりは決して平坦ではありませんでした。中1の頃、3教科の偏差値は数学57に対し英語46、国語44と得手不得手がはっきりしており、勉強への意欲も乏しく、年度末でも偏差値は約55で停滞していました。難関校など夢のまた夢という状態でした。
転機となったのは中2の春に参加した「合格出陣式」です。志望校に合格した先輩方の体験談を聞き、現状の延長線上ではなく「もう一段上の努力」が必要だと痛感しました。この日を境に、私の意識は「受験生」へと変わりました。
中3の夏期講習会は限界との戦いでした。Sクラスの大量の宿題と長時間授業に対処するため、仲間と朝9時にカフェに集まり授業開始まで猛勉強しました。1日の学習時間は10時間を超え、同じ志を持つ仲間と苦楽を共有することで集中力は研ぎ澄まされました。とはいえ秋以降は国語と英語の伸び悩みに直面し、自信を失いかけて、推薦入試に望みを託しましたが不合格。さらに併願した早稲田実業の入試でも不合格を告げられ、目の前が暗くなりました。
都立一般入試への恐怖に震えましたが、それでも友人の必死に前を向く姿に励まされ、私は立ち上がりました。私立入試対策で取り組んだ難問群が、いつの間にか国語力と英語力を飛躍的に高めていたのです。入試直前の2週間で点数は安定し、本番で合格を勝ち取りました。これまでの苦悩が全て報われた、最高の瞬間でした。 -
高校入試で学んだことを
教えてください入試を通じて学んだことは、「何事にも全力で行動すること」と「自分自身にプライドを持ち続けること」の大切さです。常に全力で取り組めば、たとえ困難にぶつかっても悔いは残らず、想像以上の成長となって自分に返ってきます。その証拠に、中学3年生ではオール5を勝ち取ることができました。また、自分の可能性を信じてプライドを持ち続けることは、限界を超えようとする時の強力なエンジンになります。この二つの教訓は、合格という結果以上に、私自身の揺るぎない土台となりました。
-
支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いします支えてくれた家族、そして塾の先生方には感謝してもしきれません。家族は私の健康を第一に考え、私の勉強法を信じて静かに見守ってくれました。塾の先生方は、私が挫けそうなときも常に鼓舞し、数えきれないほどの面談やイベントを通じて伴走してくださいました。本当にありがとうございました。
後輩の皆さんへ。伝えたいことは三つです。一つ目は、塾や先輩を徹底的に頼ること。一人で抱え込まないでください。二つ目は、3年生の1学期から「受験」を始めること。模試の間違いをルーズリーフにまとめ、自分だけの「苦手克服ノート」を作っておくと、直前期の大きな武器になります。そして三つ目は、何事も全力でやり抜くこと。その全力の先に、志望校合格の門が開いています。頑張ってください!