合格体験記

2026年度

常にプラス思考で挑む

進学校

都立狛江

■出身校舎

プリンス進学院多摩境校

■出身校舎

プリンス進学院多摩境校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    私がダンスに強い関心を抱いたのは小学6年生の頃です。「高校では絶対にダンスの強豪校で活動したい」という夢を持ち、中学2年生のときに訪れた狛江高校の文化祭が大きな転機となりました。舞台で躍動する先輩方の圧倒的なパフォーマンスはもちろん、すれ違う際の礼儀正しい振る舞いやいきいきとした表情に強く心を奪われました。
    さらに後日、テレビ番組で同校ダンス部の特集を見て、日本トップレベルに挑む真剣な姿に感銘を受け、「何が何でもこの場所で踊りたい」という思いが確信に変わりました。この憧れが、私の受験勉強の原動力となりました。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    中学2年生で志望校を決めた当時、私の内申点は合格ラインには到底及びませんでした。そこでまず「オール4」を死守することを目標に掲げ、塾の先生からの助言をもとに「全教科80点以上」を目指して勉強に取り組みました。それまでとは比べものにならない学習量に、机に向かうのがつらくなる日もありましたが、周囲の励ましを支えに努力を続け、1学期末には目標を達成することができました。この成功体験が自信につながり、成績は次第に伸びていきました。
    中学3年生になると、切磋琢磨できる友人の存在や、先生方に努力を認めてもらえる喜びが支えとなり、目標は「オール5」へと変わりました。テスト前には朝5時まで勉強することもあり、限界に挑戦し続けた結果、2学期にはついにオール5を達成し、推薦入試への切符を手にしました。

    しかし、最大の壁は「作文」でした。当初は自分でも何を伝えたいのかわからない文章しか書けず、表現力の未熟さに悩みました。そんな私を支えてくださったのが中薗先生です。夜遅くまで何度も文章を添削していただき、具体的で熱のこもったアドバイスをいただきました。そのおかげで作文力は大きく向上しました。入試当日、練習してきたテーマに近い問題が出題された際、落ち着いて自分の思いを表現できたのは、その積み重ねがあったからだと思います。合格をつかみ取った瞬間の喜びと感謝の気持ちは、これからも忘れることのない大切な経験です。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    入試を通して学んだことは、「常にプラス思考を保つこと」と「最後まで自分を信じること」の大切さです。特に苦手だった作文では、思うように書けず、自分の力不足に悔しさを感じることもありました。そんなときは「狛江高校の制服を着て踊る自分」を具体的に思い描き、先生に褒めていただいた文章を読み返して気持ちを立て直しました。苦しいときこそ前を向き、努力を積み重ねることが結果につながるのだと実感しました。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    まずは塾の先生方、本当にありがとうございました。夜遅くまで作文の添削に向き合ってくださり、勉強の楽しさを教えてくださったことに心から感謝しています。先生方の支えがあったからこそ、ここまで頑張ることができました。
    そして、一番近くで支えてくれた母へ。勉強に行き詰まったときに差し入れをしてくれたり、温かい言葉をかけてくれたりしたことが大きな支えになりました。受験は一人で乗り越えるものではなく、多くの人に支えられているものだと実感しました。支えてくださった全ての方々に「ありがとう」を伝えたいです。